PSVアイントホーフェンに加入したMF佐野航大に、オランダ国内から大きな期待が寄せられている。オランダメディア「NOS」は23日、佐野について「フェールマンを忘れさせる存在に」と伝えている。
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]
佐野航大に現地紙が期待
昨季のリーグ優勝を支えたジョーイ・フェールマンがドルトムントへ、イスマエル・サイバリがバイエルン・ミュンヘンへ移籍した中、その穴を埋める存在として22歳の日本人MFに注目している。
佐野が欧州へ渡るきっかけとなったのは2023年。当時NECナイメヘンのテクニカルディレクターだったカルロス・アールベルス氏らが東京で小川航基を視察した際、関係者から「J2リーグに素晴らしい選手がいる」と佐野を紹介されたという。その後、U-20日本代表のアルゼンチン戦でプレーを確認し、獲得を決断した。
当時のNEC監督ロジェール・マイェル氏も、佐野の最初のトレーニングを見て「これは大物になる」と評価。アールベルス氏は、プレーインテリジェンスやダイナミズム、強度、豊富な運動量を特徴に挙げ、「典型的な日本人選手を一段階上にしたような選手」と称賛している。
佐野はNECで3年間に80試合に出場。2023年に約50万ユーロ(約9300万円)で加入すると、今夏には1500万ユーロ(約28億円)でPSVへ移籍した。
PSVでは中盤と守備陣をつなぐ役割も期待されており、ピーター・ボス監督は主に「6番」での起用を想定しているという。エクセルシオール戦でPSVデビューを果たした佐野は「8番」でプレーし、好印象を残した。
昨季の主力が去ったPSVで、佐野は期待に応えられるか。NEC時代から「大物になる」と見込まれていた日本人MFの新たな挑戦に、現地でも熱い視線が注がれている。
【関連記事】
【一覧表】日本人選手 海外移籍情報2026/27
歴代最強!? 4年後のW杯サッカー日本代表メンバー案
【動画】佐藤龍之介、バレンシア移籍後初ゴール!
【了】

