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適応できなかったのは!?プレミアリーグ、コスパが悪かったスペイン人5選

プレミアリーグ、コスパが悪かったスペイン人5選
プレミアリーグ、コスパが悪かったスペイン人5選【写真:Getty Images】


 欧州主要リーグではヨーロッパ内を筆頭に、国外移籍が主流となっている。世界最高峰のプレミアリーグにも多くの外国籍選手が毎シーズンのように加入して研鑽を積んでいる。その一方で失敗に終わった補強も少なくない。今回は、コストパフォーマンスの観点から成功とは言えないスペイン人の補強を紹介する。[4/5ページ]

FW:ルーカス・ペレス

アーセナルFWルーカス・ペレス
アーセナルFWルーカス・ペレス【写真:Getty Images】


生年月日:1988年9月10日
移籍:デポルティーボ・ラ・コルーニャ→アーセナル
加入時移籍金:2000万ユーロ(約37億円)
退団時移籍金:440万ユーロ(約8.1億円)
アーセナル通算成績:21試合7得点5アシスト

【アーセナルで背番号9を背負う】

 ルーカス・ペレスはアーセナルで全く活躍することができなかった。特にプレミアリーグでは、11試合1得点0アシストとほとんどゴールに絡めていない。

 このスペイン人ストライカーは、デポルティーボ・ラ・コルーニャに所属していた2015/16シーズンにラ・リーガで17得点10アシストという圧巻の成績を残してブレイク。2016年夏、複数クラブとの争奪戦の末に、アーセン・ヴェンゲル監督が率いるアーセナルが2000万ユーロ(約37億円)の移籍金で獲得に成功した。

 指揮官は「得点力だけでなく、連係やラストパス、動きも良い」と高く評価。背番号9が与えられるほど期待をされていたが、当時のエースであるオリヴィエ・ジルーからポジションを奪うようなパフォーマンスを披露することはできなかった。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではハットトリックを達成するなど一定の結果を残したが、リーグ戦ではほとんど出場機会を得ることができなかった。



【まさかの1年で背番号剝奪】

 2017夏には背番号9が剥奪に。新加入のアレクサンドル・ラカゼットにポジションと背番号を奪われ、移籍市場の最終日に古巣デポルティーボ・ラ・コルーニャへのローン移籍での復帰が決定した。

 その後、一度アーセナルに復帰したが、スペイン人監督のエメリの下でも構想外となり、ウェストハムに加入時のおよそ4分の1にあたる440万ユーロ(約8.1億円)で放出となった。

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