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J1 6時間前

シーズン移行で変化は…? J1、ホームゲーム入場者数ランキング6〜10位

シリーズ:J1観客数ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
シーズン移行は追い風?J1、ホームゲーム入場者数ランキング6〜10位
シーズン移行で変化は…? J1、ホームゲーム入場者数ランキング6〜10位【写真:Getty Images】【写真:Getty Images】



 2026/27シーズンのJ1リーグが開幕して約3週間が経過し、全クラブがホーム初戦を終えた。「秋春制」への移行は、スタジアムの客足にどのような変化をもたらしているのだろうか。今回は、J1全クラブにおける「ホーム開幕戦」の観客動員数をランキング化。過去シーズンのデータと比較しながら、開幕時期の変更が集客に及ぼした影響を分析する。[2/5ページ]

9位:東京ヴェルディ

東京ヴェルディ
東京ヴェルディ【写真:Getty Images】



ホーム開幕戦観客数:27,452人
ホーム開幕戦対戦相手:川崎フロンターレ(第1節)

【唯一の大幅減】

 2026/27シーズンのJ1リーグ、ホーム開幕戦の観客動員で9位となったのは東京ヴェルディだった。第1節で川崎フロンターレを本拠地「味の素スタジアム」に迎え、27,452人を動員した。

 この数字は、52,541人だった2025シーズンのホーム開幕戦(対清水エスパルス)の52.2%。今回のランキング上位10クラブの中では唯一、前年から大きく数字を落とす結果となった。



【国立競技場の反動】

 大幅減の理由は、2025シーズンの開幕戦が味の素スタジアムではなく、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催されたことだ。その相手は清水エスパルスで、「オリジナル10」対決としても注目を集め、5万人を超える動員につながっていた。

 今回2026/27シーズンは、通常通り味の素スタジアムでの開催に戻った。会場規模そのものが変わったことが、前年比52.2%という数字の最大の要因と見てよいだろう。

 2025シーズンの味の素スタジアムでの開幕戦という意味では、第4節ガンバ大阪戦が21,260人の動員で、2026/27シーズンのスタートはかなり良い。

 実際、東京ヴェルディ本来の集客力を測る指標で見れば、話は違ってくる。今回の27,452人は、2025シーズンの平均動員数(21,121人)はもちろん、8月平均(22,191人)も5,000人以上上回っている。

 国立競技場という特殊要因で一見すると大幅減だが、ヴェルディの実質的な集客力は堅調だと捉えるべきだろう。

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