
サウジリーグからの移籍金収入ランキング【写真:Getty Images】
2023年に政府系ファンドのPIF(パブリック・インベストメント・ファンド)がサウジアラビアの主要4クラブの株式を取得して以降、多くのスター選手が同国のクラブへ移籍するようになった。今回は、2023年夏以降、サウジアラビアのクラブへの選手売却によって最も多くの移籍金を得たクラブを、ランキング形式で紹介する。[2/5ページ]
4位:ポルト(ポルトガル)

元ポルトのオタヴィオ【写真:Getty Images】
移籍金による収益額:1億1000万ユーロ(約203.5億円)
最高額の選手:オタヴィオ(6000万ユーロ/約111億円)
【巨額の移籍金を残した功労者】
4位には、2選手をサウジアラビアのクラブへ売却したポルトがランクインした。移籍金の総額は1億1000万ユーロ(約203.5億円)にのぼる。
クラブ史上最高額となる6000万ユーロ(約111億円)の移籍金を残したのが、元ポルトガル代表MFオタヴィオ(アル・ナスル)だ。ブラジル生まれのテクニシャンは2014年夏にポルトへ加入。公式戦283試合に出場し、長きにわたって中盤のキーマンとして活躍した。
サウジアラビアで3シーズンを過ごした後、今夏にカタールのアル・ラーヤンへと活躍の場を移している。
【ACLE連覇の立役者】
もう一人、高額な移籍金を残したのがブラジル代表FWガレーノだ。2024年夏に5000万ユーロ(約92.5億円)の移籍金でアル・アハリへ完全移籍した。
カットインからの巻いたシュートを得意とするアタッカーは、2024/25シーズンに行われた川崎フロンターレとのACLE(AFCアジアチャンピオンズリーグエリート)決勝でゴラッソを叩き込むなど、主力として活躍。翌シーズンも含めたACLEの連覇の立役者の1人として評価を高めている。