
サウジリーグからの移籍金収入ランキング【写真:Getty Images】
2023年に政府系ファンドのPIF(パブリック・インベストメント・ファンド)がサウジアラビアの主要4クラブの株式を取得して以降、多くのスター選手が同国のクラブへ移籍するようになった。今回は、2023年夏以降、サウジアラビアのクラブへの選手売却によって最も多くの移籍金を得たクラブを、ランキング形式で紹介する。[3/5ページ]
3位:リヴァプール(イングランド)

元リヴァプールのダルウィン・ヌニェス【写真:Getty Images】
移籍金による収益額:1億1370万ユーロ(約210.3億円)
最高額の選手:ダルウィン・ヌニェス(5300万ユーロ/約98億円)
【相次いだサウジ移籍】
3位には、4選手をサウジアラビアのクラブへ売却したリヴァプールがランクインした。移籍金の総額は1億1370万ユーロ(約210.3億円)にのぼる。
2023年夏には、3人の選手が相次いでサウジアラビアのクラブへ移籍したことで話題を集めた。
元ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(アル・アハリ)は契約満了に伴う移籍だったため移籍金は発生しなかったが、ジョーダン・ヘンダーソン(アル・イテファク)とファビーニョ(アル・イテハド)の2選手からは、合わせて6070万ユーロ(約112億円)の移籍金を得ている。
【高額な移籍金で加入もまさかの構想外に】
個人で最高額となる5300万ユーロ(約98億円)の移籍金を残したのが、2025年夏にアル・ヒラルへ完全移籍したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスだ。
加入当初はレギュラーとしてプレーし、リーグ戦16試合で6得点4アシストというまずまずの結果を残した。しかし、2026年冬に元フランス代表FWカリム・ベンゼマが加入すると、登録枠の関係からリーグ戦のメンバーから外れ、構想外となった。
今夏には同じサウジアラビアのアル・ドレイへ活躍の場を移し、再びレギュラーポジションを確保している。