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フォーカス 13時間前

一体なぜ!? 実は“2部リーグ”でプレーする海外のスター選手5人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


実は現在2部リーグでプレーしている大物選手とは?【写真:Getty Images】



 かつてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の大舞台で活躍した選手や、今なお代表チームに名を連ねる実力者が、実は現在“2部リーグ”でプレーしている。実力不足でトップカテゴリーを去った選手ばかりではない。1部からのオファーを断って残留した者、古巣を救うために自ら戻った者、そして意外な新天地を選んだ者もいる。なぜ彼らは今、2部で戦っているのか。その理由とともに、世界各地でプレーするスター選手5人を紹介する。[2/5ページ]

MF:ドニー・ファン・デ・ベーク(オランダ代表)

ジローナのドニー・ファン・デ・ベーク
ジローナのドニー・ファン・デ・ベーク【写真:Getty Images】



生年月日:1997年4月18日
所属クラブ:ジローナ(スペイン2部)
2026/27リーグ戦成績:2試合0ゴール0アシスト

【アヤックスの快進撃を支えた】

 2018/19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)。オランダの名門アヤックスは、レアル・マドリードやユヴェントスを撃破し、ベスト4に名を連ねるという快進撃を果たした。

 そこで大きく評価を高めたのが、マタイス・デ・リフト、フレンキー・デ・ヨング、そしてドニー・ファン・デ・ベークだった。彼らは後に、ビッグクラブへの移籍を掴み取っている。

 しかし、ファン・デ・ベークについては、今のところアヤックス時代がキャリアのピークだったと言わざるを得ない。



【古巣からも“いらない”と…】

 2020/21シーズンにマンチェスター・ユナイテッドに加入したオランダ人MFだったが、1年目に期待外れの結果に終わり、2年目には早くも余剰戦力に。その後、序列を回復するには至らず、2度のレンタル移籍を経て、2024年夏、サポーターの記憶に残らないままイングランドの地を去った。

 2024/25シーズンに加入したジローナでは、1年目こそリーグ戦26試合に出場したが、昨季は大怪我の影響でシーズンを棒に振る形に。今季も同クラブで過ごすが、定位置はベンチとなっている。

 ジローナは今季、2部降格の憂き目に遭ったことで、コスト削減に動いた。その中で高給取りの一人であるファン・デ・ベークの放出を考えていたという。

 しかし、売却が叶わなかった。オランダメディア『VoetbalPrimeur』が、スペインのラジオ局『カデナ・セール』の報道を引用して伝えたところによると、ファン・デ・ベークには今夏、古巣アヤックス復帰の可能性があり、本人も移籍に前向きだったというが、ジョルディ・クライフTDがこれを受け入れなかったとしている。

 輝かしいアヤックス時代から、大転落してしまったファン・デ・ベーク。かつての姿を取り戻すことはできるのだろうか。

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