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フォーカス 2026.10.1 15:56

サッカー日本代表、エクアドル戦の予想スタメン&フォーメーション

日本代表 予想スタメン
日本代表、エクアドル戦の予想スタメン【写真:Getty Images】



 ウルグアイ代表、ベネズエラ代表に連勝したサッカー日本代表は、10月1日にエクアドル代表と対戦する。中2日で迎える一戦は、負傷者が相次ぐ中での選手起用も焦点だ。南米勢との3連勝を目指す森保ジャパンのスタメンとフォーメーションを予想する。※各種スタッツはデータサイト『Sofascore』などを参照。 [2/6ページ]

CB:瀬古歩夢(せこ・あゆむ)

瀬古歩夢 日本代表
日本代表DF瀬古歩夢【写真:Getty Images】



生年月日:2000年6月7日(26歳)
所属クラブ:ル・アーヴル(フランス)
2026/27リーグ戦成績:5試合0得点
日本代表通算成績:18試合0得点

 GKも含め、今シリーズで2試合続けて先発起用された選手は3バックの一角を担う瀬古歩夢のみだ。

 ウルグアイ戦では相手にシュート19本を許す展開のなかで、クリア7回を記録。パス成功率は93.1%に達した。効果的なフィードを供給するだけでなく、終盤にはダルウィン・ヌニェスの決定的なピンチを防いだ。

 ベネズエラ戦は3バックの中央で72分間プレーし、パス成功率はついに100%へ到達。後方でボールを失わず、攻撃をつなぐ役割を果たした。唯一の2連続先発出場のなか、センターバックとして抜群の存在感を放っている。

 中2日でのエクアドル戦は、ここまでの連続出場による負担にも目を配る必要があるが、そのクオリティがどこまで洗練されていくかへの期待感も大きい。

 今回はウルグアイ戦に続き、板倉滉、伊藤洋輝との3バックを予想する。右センターバックに入ると見られる瀬古は、ペルビス・エストゥピニャン(ACミラン)とニルソン・アングロ(サンダーランド)という強力なコンビとマッチアップする可能性がある。

 左サイドバックのエストゥピニャンは積極的な攻め上がりを持ち味としており、瀬古が2人同時に対応しなければならない場面もあるかもしれない。それでも、今の同選手ならば十二分に渡り合えそうだ。


CB:板倉滉(いたくら・こう)

サッカー日本代表 板倉滉
日本代表DF板倉滉【写真:Getty Images】



生年月日:1997年1月27日(29歳)
所属クラブ:ボルシアMG(ドイツ)
今季リーグ戦成績:4試合0得点
日本代表通算成績:43試合2得点

 所属するボルシアMGではやや苦戦中の板倉滉。チームもブンデスリーガで最下位と低迷している。
 
 その一方、ウルグアイ戦ではパス38本中35本を成功させ、ボール回収も5回を記録。的確なカバーリングを披露すると共に、最終ラインの統率もしっかりこなした。クラブで苦戦する中でも、代表では守備をまとめる役割を果たしている。

 ただし、同試合の前半に左足首を痛め、ベネズエラ戦は欠場した。森保一監督は9月29日の記者会見で「滉に関しては明日の試合、問題ないと報告を受けています」と説明したが、コンディションには懸念がある。

 3バックの真ん中に入ると見られるが、現在の状態から広い範囲をひとりで守る形は避けたい。右に入ると見られる瀬古歩夢や、ボランチの佐野海舟らと距離感を保ち、相手がゴールへ向かう進路を閉じることが求められる。

 直近の韓国対エクアドルの試合内容を振り返ると、エクアドルは左サイド(日本から見て右)から攻め込む傾向がある。『Sofascore』によれば、左サイドバックのペルビス・エストゥピニャンが8本のクロス(右サイドバックのアンヘロ・プレシアードからは0本)を供給しており、中央の板倉もその対応を迫られるかもしれない。


CB:伊藤洋輝(いとう・ひろき)

サッカー日本代表DF伊藤洋輝
日本代表DF伊藤洋輝【写真:Getty Images】



生年月日:1999年5月12日(27歳)
所属クラブ:バイエルン(ドイツ)
今季リーグ戦成績:出場無し
日本代表通算成績:30試合1得点

 伊藤洋輝はバイエルン・ミュンヘンで今季リーグ戦の出場がなく、プレータイムはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での10分のみだ。

 一方で9月24日のウルグアイ戦はフル出場し、堅実な働きを見せた。ベネズエラ戦でも途中から左CBに入り、守備の一角を担っている。ただ、デュエルは7回中2勝で、対人では後手に回った。クリアは7回を記録したが、サイドでの攻防には改善の余地がありそうだ。

 しかしウルグアイ戦に関しては見方を変える必要もある。左ウイングバックには中村敬斗が入っていたが、ドリブラーである彼をサポートするために、ある程度距離を空けながら大外に開くシーンが散見された。相手選手が走り込むスペースを譲りつつ対応する必要もあり、その点は留保すべきだろう。



 エクアドル戦でも中村との左サイドを形成すると見られ、同様のシーンが生まれる可能性がある。持ち味のビルドアップでクオリティを示しつつ、トランジションの際には距離の取り方に注意したい。

 韓国対エクアドルを振り返ると、エクアドルは主に左サイドからゴールへ迫るシーンを作っている。右は守備寄りの特色を持つが、それゆえに中村との縦関係が重要になりそうだ。

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