堂安律の決勝点をアシストした中村敬斗【写真:Getty Images】
サッカー日本代表は5日、キリンカップサッカー2026でニュージーランド代表と対戦し、2-1で勝利した。ベンチスタートとなった中村敬斗は、71分に堂安律の決勝点をアシストし、勝利に貢献している。
途中出場で躍動
中村は64分にピッチに送り込まれると、サイドで積極的に仕掛ける姿勢を見せた。
「サイドが空いていたので、(ボールを)持ったときに縦に仕掛けようと思っていて、うまく(堂安)律くんがゴール前に走り込んできてくれてよかったです」と、決勝点をアシストした場面を振り返った。
1-1の同点で試合が進む中、後半は徐々にオープンな展開となっていった。
「自分が入ったときのことはイメージしていましたし、後半ゲームが少しオープンになっていたので、サイドにスペースがあるのは分かっていました。自分が出たら、仕掛けていこうというのは決めていました」
そして日本はニュージーランドを下し、キリンカップサッカー優勝を果たした。中村は「15年ぶり」という大会の優勝については「知らなかった」としながらも、タイトルを獲得できたことを喜んだ。
「まずしっかり勝つということが大事だと思うので。カップ戦でも優勝できて良かったと思います」
日本代表は11月、シンガポールでブラジル代表、パラグアイ代表との対戦を控えている。中村にとっても、ワールドカップで敗れたブラジルとの再戦は大きな意味を持つ。
「来月はもっと難しい試合になると思うので、しっかりいい準備をして、また絶対に勝ちたいと思います」
そして、その先にはアジアカップ(杯)が待っている。残された代表戦で準備を進め、個人としても結果を残すことを誓った。
「もうアジア杯まで、あと2試合なので、しっかりいい準備をして、前回大会で悔しい思いをしているので、個人的にもいい大会にしたいと思います」
途中出場から決勝アシストを記録し、チームの勝利に貢献した中村。11月にはさらに強度の高い戦いが待っている。
そこでどのようなパフォーマンスを見せるのか、さらなる進化が期待される。
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