現在はバーンリーでプレーするマンチェスター・シティの元主将カイル・ウォーカーが、同クラブの財務規則違反をめぐる独立委員会の判断について言及した。イギリスメディア『ガーディアン』が7日に報じている。
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カイル・ウォーカーが古巣の問題に言及
マンチェスター・シティは2009/10シーズンから2017/18シーズンにかけてプレミアリーグの財務規則に違反したとして、独立委員会から有罪と判断された。クラブはこの判断を不服として控訴している。
2017年から2025年までマンチェスター・シティでプレーし、チャンピオンズリーグ制覇や国内主要タイトル12個を獲得したウォーカーは、現在所属するバーンリーでキャプテンを務めるなか、この問題について言及。「明らかに、見栄えのいいものではない」と率直に語った。
ただ、現在は控訴の段階にあることから、法的手続きについてコメントすることには慎重な姿勢を示した。
その一方で、ウォーカーはマンチェスター・シティ時代にチームメイトとともに成し遂げたタイトルの価値について言及。
「個人的なレベルでは、僕たちは何年にもわたって素晴らしい時間を過ごし、多くのタイトルを祝ってきた。何が起きようとも、あの夜を経験したことまで僕たちから奪うことはできない」と語った。
また、元選手にとって今回の問題について話すことが難しい理由についても説明。「自分たちはタイトルを勝ち取った選手として、正しい形でタイトルを獲得したと見られたい。非常に難しいことだ。なぜなら、そのために懸命に努力してきたから」と胸中を明かした。
マンチェスター・シティは独立委員会の判断を受けて声明を発表。判断には「法律、原則、事実に関する重大な誤り」が複数存在すると主張し、クラブはプレミアリーグからの告発について無実だと強調している。
現在は控訴手続きが進められており、マンチェスター・シティが過去に獲得したタイトルの扱いをめぐる議論も、今後さらに注目を集めることになりそうだ。
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