かつて日本人選手の海外挑戦は、それ自体が一種のステータスと見なされる側面もあった。しかし、時代は変わり、もはや欧州クラブに所属する“だけ”では高い評価は得られない。今回は、欧州5大リーグでプレーする日本人選手たちの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』、各スタッツは『Transfermarkt』を参照。データは10月13日時点。[4/5ページ]
2位:鎌田大地(かまだ・だいち)
生年月日:1996年8月5日
所属クラブ:クリスタル・パレス(イングランド)
2026/27リーグ戦成績:6試合1ゴール3アシスト
最新年俸:645万ユーロ(約11.3億円)
【クリスタル・パレスでは…】
欧州5大リーグに所属する日本人選手で2番目に年俸が高いのは鎌田大地だ。
その金額は645万ユーロ(約11.3億円)。クリスタル・パレスではノルウェー代表のヨルゲン・ストランド・ラーセンに次ぐ高給取りとなっている。
鎌田の凄さは、技術もさることながら、サッカーIQに伴う適応力の高さだろう。シント=トロイデン、フランクフルト、ラツィオ、そしてクリスタル・パレスと異なる環境でプレーし、最初は慣れることに時間がかかったとしても、最後はどのクラブでもしっかりと馴染むことができていた。
【年俸に見合うだけの活躍ぶり】
今季のクリスタル・パレスでは不動の地位を築いており、ここまでプレミアリーグでは全試合でスタメン出場している。第6節のノッティンガム・フォレスト戦では同リーグ初ゴールもマークしており、これで1ゴール3アシストとなった。
クリスタル・パレスとの契約は来年6月までとなっているが、現在のパフォーマンスを維持できれば再び契約延長につながる可能性は大いにある。
そうなれば、今以上の給料を受け取ることも十分に考えられるだろう。

