
欧州日本人VS韓国人、最新の高額年俸ランキング【写真:Getty Images】
アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月17日時点。[3/5ページ]
3位:鈴木彩艶(すずき・ざいおん)

アストン・ヴィラの鈴木彩艶【写真:Getty Images】
生年月日:2002年8月21日
所属クラブ:アストン・ヴィラ(イングランド)
2026/27リーグ戦成績:5試合0ゴール0アシスト
最新年俸:676万ユーロ(約11.8億円)
【欧州王者も動く】
サッカー日本代表のGK鈴木彩艶は、イングランドのアストン・ヴィラで推定年俸676万ユーロ(約11.8億円)を受け取っている。
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)での好守で注目を集めた鈴木は、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍も話題になったが、最終的にアストン・ヴィラに加入した。
前所属パルマでの年俸は93万ユーロ(約1.2億円)だったとされており、今夏の移籍でサラリーは約7倍になった計算だ。
第1節のブライトン戦は移籍直後のためベンチだったが、第2節のアーセナル戦でプレミアリーグデビューを飾ると、すでにレギュラーに定着し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を含めて全試合に起用されている。
【勝てない序盤を支える】
アストン・ヴィラは、開幕からなかなか調子が上がらずにいる。第5節のトッテナム戦(3-2)でようやくリーグ戦今季初勝利を挙げたが、10月10日のブレントフォード戦も2-2の引き分けに終わり、リーグ戦のホームでは今季まだ勝利がない。
それでも、鈴木の評価は上々だ。厳しい序盤戦のなかでも、起用を任され続けていることが、新守護神への信頼を物語っている。決定的なセーブを連発していることで、ファンの信頼も勝ち取っている様子だ。
PSGに加入していたら、さらにサラリーははね上がっていた可能性はあるが、より厳しいポジション争いが待っていたはず。アストン・ヴィラへの移籍は、いまのところ成功と言って良さそうだ。