
欧州日本人VS韓国人、最新の高額年俸ランキング6~10位【写真:Getty Images】
アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月17日時点。[2/5ページ]
9位:冨安健洋(とみやす・たけひろ)

クリスタル・パレスの冨安健洋【写真:Getty Images】
生年月日:1998年11月5日
所属クラブ:クリスタル・パレス(イングランド)
2026/27リーグ戦成績:4試合0ゴール0アシスト
最新年俸:430万ユーロ(約7.5億円)
【フリー加入で再出発】
サッカー日本代表のDF冨安健洋は、イングランドのクリスタル・パレスで推定年俸430万ユーロ(約7.5億円)を受け取っている。クラブ内では13番目の高さだ。
冨安は2021年にボローニャからアーセナルへ加入し、4年間在籍した。しかし、膝やふくらはぎの負傷が続き、2025年7月に双方合意で契約を解除。同年12月にアヤックスと契約を交わして、実戦に戻り、FIFAワールドカップ2026にも間に合った。
その後、今年8月7日にフリートランスファーでパレスへ加わった。アーセナル時代は614万ユーロ(約10.7億円)とされており、当時と比較すると給料は下がったものの、プレミアリーグの舞台に復帰した形だ。
【ふくらはぎの負傷で足踏み】
8月22日の開幕節エヴァートン戦では、72分から途中出場した。8月28日のマンチェスター・シティ戦(1-4)では、パレスで初めて先発し、3バックの一角として74分までプレーしている。
ところが、9月20日のリーズ戦(0-0)に先発すると、前半のみでふくらはぎを痛めて交代した。ピエール・サージュ監督は「それほど深刻ではない」との見方を示したが、日本代表の活動は負傷で不参加となり、まだ万全の状態ではないとされる。
ふくらはぎは、アーセナル時代にも悩まされた部位でもある。能力の高さは誰もが認める冨安だが、再びシーズンを通して活躍することはできるだろうか。