
欧州日本人VS韓国人、最新の高額年俸ランキング6~10位【写真:Getty Images】
アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月17日時点。[4/5ページ]
7位:久保建英(くぼ・たけふさ)

レアル・ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】
生年月日:2001年6月4日
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
2026/27リーグ戦成績:5試合0ゴール0アシスト
最新年俸:542万ユーロ(約9.5億円)
【神童に訪れた試練】
サッカー日本代表のMF久保建英は、スペインのレアル・ソシエダで推定年俸542万ユーロ(約9.5億円)を受け取っている。
2022/23シーズンはリーグ戦で9ゴール7アシストを記録し、『Transfermarkt』の市場価値は2023年12月に6000万ユーロ(約105億円)まで上がった。
しかし、その後は世界的なインパクトが薄れ、現在は2000万ユーロ(約37億円)となっている。昨季は1月に左ハムストリングを痛めて離脱し、リーグ戦24試合で2ゴール4アシストにとどまった。
FIFAワールドカップ2026でも初戦のオランダ代表戦で負傷し、その後3試合に出られず、消化不良に終わった。
久保とソシエダの契約は2029年6月までで、解除条項は6000万ユーロと報じられている。ただ、今季はチーム内での立場が揺らいでいる。
【ベンチが続く】
第8節消化時点で、ラ・リーガは5試合に出場しているが、先発は3試合で、出場時間は223分。ゴールもアシストもない。9月13日のアトレティコ・マドリード戦(0-3)で途中出場したあとは、バレンシア戦とデポルティボ戦(3-2)で、2試合連続で出番がなかった。
UEFAヨーロッパリーグでも、ここまでは途中出場の2試合にとどまり、ピッチに立つ機会がはっきりと減っている現状だ。
それでも日本代表では、10月5日のキリンカップ決勝のニュージーランド代表戦で、4-2-3-1のトップ下として先発した。クラブでの出場機会を取り戻せるかが、2027年1月開幕のアジアカップへ向けても課題になる。