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フォーカス 2026.10.20 06:00

ガッカリ…。スタートダッシュに失敗した欧州の強豪クラブ5選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ガッカリ…。スタートダッシュに失敗した欧州の強豪クラブ5選

【写真:Getty Images】



 欧州各国のリーグ戦が開幕してから約1カ月が経過した。まだ序盤戦ではあるものの、開幕から好調を維持するクラブと、そうでないクラブとの差が表れ始めている。なかには、悪い意味で前評判を覆してしまったクラブも存在する。今回は、スタートダッシュに失敗した欧州の5クラブをピックアップして紹介する。(成績は10月19日時点)[4/5ページ]

ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ)

ボルシア・メンヒェングラートバッハ
ボルシア・メンヒェングラートバッハ【写真:Getty Images】


監督:オイゲン・ポランスキ→アレクサンダー・ブレシン
26/27シーズンリーグ成績:0勝0分5敗(18位)

【2季連続の失態】

 2010年代には一桁順位が定位置だったボルシア・メンヒェングラートバッハだが、近年は二桁順位が続いている。昨季は本格的に残留争いに巻き込まれた。

 今季も開幕からスタートダッシュに失敗。第5節終了時点で5連敗を喫して最下位に沈み、第3節終了後にはオイゲン・ポランスキからアレクサンダー・ブレシンへの監督交代を決断した。

 問題は、こうしたシーズン序盤の監督交代が2季連続となったことだ。昨季も第3節終了後にゲラルド・セオアネ前監督を解任しており、プレシーズンから積み上げてきた準備が、2年連続で大きく見直されることになった。


【5試合で18失点…】

 今季の不調を招いている最大の要因は、守備の崩壊だ。ロッコ・ライツとニコ・エルヴェディという、中盤と最終ラインを支えていた中心選手の移籍による穴を埋められていない。さらに、負傷者も重なり、開幕5試合で18失点を喫している。

 そのうち6失点がセットプレーからのものだ。監督交代を機に4バックから昨季まで採用していた3バックに戻したものの、失点を減らすには至っていない。

 9月に監督に就任したばかりのブレシンは、昨季こそザンクトパウリを降格の憂き目に合ったものの、2024/25シーズンには限られた戦力で残留争いに勝った経験もある。苦境に陥ったチームを、新指揮官は立て直せるだろうか。

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