
バロンドール獲れなくて不満を露わにした選手5選【写真:Getty Images】
サッカー界で最も権威ある個人賞の一つ、バロンドール。今年の授賞式は日本時間10月27日に開催される。授賞式を前に21世紀の歴史を振り返ると、同賞を受賞できずに不満を示した選手も少なくない。今回は、圧巻の活躍を見せながらもバロンドール獲れなくて不満を露わにした5人の選手を紹介する。[5/5ページ]
MF:フランク:リベリ(2013年)

2012/13シーズンのフランク・リベリ【写真:Getty Images】
生年月日:1983年4月7日
当時の所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
12/13シーズン成績(バイエルン・ミュンヘン):43試合11得点23アシスト
12/13シーズン成績(ポーランド代表):9試合2得点5アシスト
同年のバロンドール受賞者:クリスティアーノ・ロナウド
【5つの主要タイトルを獲得】
バロンドールは個人成績に加え、タイトルへの貢献度の高さも求められることで知られている。
しかし、バイエルンの黄金期を支えたフランク・リベリはバロンドールを受賞することができなかった。
2012/13シーズンにバイエルンは、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制覇。さらにUEFAスーパーカップとFIFAクラブワールドカップも制したことで5つの主要タイトルを獲得した
このタイトル獲得に貢献したのが、小柄ながら圧倒的なスキルとファイナルサードでの質の高さで得点に関与したリベリだった。公式戦43試合で11得点23アシストというキャリアハイの成績を残した。
【「まるで強盗に遭ったよう」】
しかし、2013年のバロンドールはクリスティアーノ・ロナウドに決定。2位がリオネル・メッシとなり、CLなど複数タイトル獲得に貢献したリベリは3位となった。
リベリは2018年にフランスの有料民間テレビ局『Canal+』のインタビューで「あの時期は辛かったし、理解に苦しむものだった」と、元代表チームメイトのオリヴィエ・ダクールとのインタビューで語った。
「あらゆるタイトルを勝ち取っていたし、これ以上できることはなかった。私にとっては、まるで強盗に遭ったような、不当な扱いだった」と、当時の感情を振り返った。
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