フランス1部のマルセイユに所属するDF長友佑都は、今季でクラブを離れる可能性が高いという。フランス『レキップ』が現地時間1日に伝えている。

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　現在34歳の長友は、昨年夏にマルセイユに加入。当初は控えとしての獲得とみられていたが、チームメートの負傷などもあり、リーグ戦でここまで18試合に先発するなどした。

　しかし、1年の契約を延長するほどの説得力はなかったのかもしれない。同紙は、契約満了で長友がマルセイユを離れると予想している。

　フランス『Le10 Sport』は、マルセイユがフランクフルトのDFイェトロ・ウィレムスの獲得を検討していると報じた。来季のサイドバック探しはすでに始まっているのかもしれない。

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