オーストラリアサッカー連盟は11日、日本代表戦(18日・長居)を控える代表チームからMFテリー・アントニスとMFマーク・ミリガンが外れ、MFオリバー・ボザニッチを追加招集したことを発表した。
ボザニッチはアントニスの代役としての招集で、ミリガンの代役は招集されていない。
今回の遠征が久々の招集だったアントニスは9日、日本へ向かうためにシドニーの空港へ自分の車を運転していたところ小さな事故を起こし、頭と首を痛めたため離脱となった。
また、ミリガンは8日のニューカッスル・ジェッツ対メルボルン・ビクトリーの試合で膝を負傷したため遠征に帯同できなくなった。
追加招集されたボザニッチはスイス・スーパーリーグのルツェルンに所属するセントラルミッドフィルダーで、アントニスとミリガンと同じポジションを務めることができる。ブラジルW杯にもオーストラリア代表として出場していた。
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