フットボールチャンネル

「苦戦し役割が縮小」リバプールの遠藤航が構想外になりつつある理由を米大手メディアが分析「不思議ではない」【海外の反応】

リバプール最新ニュース

リバプールの遠藤航
【写真:Getty Images】

遠藤が構想外になりつつある理由


 リバプールはレアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得に関心を示している。米大手メディア『The Athletic』は現地時間8日に、サッカー日本代表の遠藤航が新監督の構想外となりつつある状況とその理由、そして新しい選手獲得に動く背景について報じていた。



イングランド・プレミアリーグはU-NEXTで全試合独占中継!
欧州サッカー最高峰の戦いを観るなら「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]



 リバプールは、現在アメリカでプレシーズンマッチツアーを行っている。すでに3試合を消化しており、そのすべてで先発が違ったのは中盤である6番のポジションだった。記事では、「遠藤、ソボスライ・ドミニク、ライアン・グラフェンベルフが入れ替えで起用されており、最後の2人は好印象を残したがリバプールのもっとも典型的な6番である遠藤は苦戦し役割が縮小していった」と指摘している。

 そして、「過去1か月間、チームの選手を評価した後、リバプールが移籍市場で6番のポジションを優先することに決めたのも不思議ではない」と言葉を続け、「スビメンディが主なターゲットであり、彼を狙っているという事実はチームがそのポジションに何を求めているのかを明確にしている」と述べた上で、その理由を次のように分析していた。

「(新監督が求めるように)効率的かつ効果的にプレーするには、すべての選手がボールを快適に、そして安全に扱える技術を備えている必要がある。その中で、アルネ・スロット監督が6番をいかに重要視しているか過小評価することはできない。スロット率いるリバプールのボールを保持しているときのアイデアは、中央を突破することだ。そのためには、6番は技術的に優れ、狭いスペースでプレーでき、適切なタイミングで前進してゲームをスピードアップし、スペースを攻撃する能力が必要である。自信を持ってパスを出し、プレーを進める技術力のない6番がいなければスロットのシステムは失敗するだろうと言うのは極端だが、ボール支配を狙うチームにとって、こうした能力の重要性は過小評価できない」

 またオリンピック・マルセイユの遠藤に対するオファーを断った理由は、「(同ポジションの選手の)選択肢が限られており、市場が厳しいことだ」と強調した上で、「スロットは、6番のポジションについて質問されたとき、すでにいくつかの選択肢があることを認めていた。しかし、スビメンディに興味を示したことは、彼にとってまだ完璧な選択肢がないことを明らかにしたのかもしれない」と、遠藤を含めた選手たちのパフォーマンスが新監督の求める水準に至らなかった可能性があると指摘していた。

プレミアリーグを観るならU-NEXTに今すぐ登録


【関連記事】
遠藤航の順位は? 欧州日本人、年俸ランキング1〜10位
【遠藤航・現地取材コラム】今までとは違う新しいアンカー像。「他のチームでは…」リバプールが求めるミッション
もう見たくない…。リバプールで嫌われすぎた選手6人

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!