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【写真：Getty Images】
最新のFIFAランキングが発表
国際サッカー連盟（FIFA）は10日、最新のFIFAランキングを発表した。FIFAの公式サイトで伝えられている。6月シリーズで1勝1敗だったサッカー日本代表は、2つ落として17位。アジアサッカー連盟（AFC）内ではトップをキープしている。1位は前回と同様にアルゼンチン代表である。
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4月3日発表の前回のFIFAランキングでは、日本代表は15位。7人が初招集された6月のFIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）でオーストラリア代表に0-1の敗北を喫した。その後のインドネシア代表戦では6-0で勝利したものの、今回発表されたFIFAランキングでは、2つ順位を落とした。
トップを維持したアルゼンチン代表は6月シリーズでチリ代表に勝利し、コロンビア代表に引き分けている。2位にはUEFAネーションズリーグ（UNL）決勝で惜しくもポルトガル代表に敗れたスペイン代表だ。
1位〜5位までは前回と変わらず。UNL優勝のポルトガル代表は順位を1つ上げ、6位に浮上。その他、クロアチア代表やドイツ代表などがトップ10に入っている。
また、アジア勢ではイラン代表が2つ順位を落として20位となり、韓国代表は前回と変わらず。オーストラリア代表が2ランクアップの24位、カタール代表も2つ上げ、53位に浮上した。
今回発表されたFIFAランキングのトップ10とアジアトップ5は以下の通り。
【トップ10】
1位：アルゼンチン
2位：スペイン
3位：フランス
4位：イングランド
5位：ブラジル
6位：ポルトガル
7位：オランダ
8位：ベルギー
9位：ドイツ
10位：クロアチア
【アジアトップ5】※（）は全体の順位
1位：日本（17位）
2位：イラン（20位）
3位：韓国（23位）
4位：オーストラリア（24位）
5位：カタール（53位）
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