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サッカー日本代表、ガーナ代表戦全選手パフォーマンス査定。激しいポジション争いで評価を高めたのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

 サッカー日本代表は14日、国際親善試合でガーナ代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[1/6ページ]
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ゴールキーパー

日本代表 早川友基
【写真:田中伸弥】

早川友基(背番号1)
ガーナ代表戦:フル出場
評価:B

 負傷離脱した鈴木彩艶に代わってゴールマウスを任された。チーム全体の守備意識の高さもあり、被枠内シュートはボックス外からの2本のみとピンチの場面が少なかった。それでも前半には相手のロングボールを的確な飛び出しでカバーするなど、要所で大きな仕事を果たしている。代表2試合目の出場ながら、落ち着いた対応で無失点勝利に大きく貢献した。

小久保玲央ブライアン(背番号12)
野澤大志ブランドン(背番号23)
ガーナ代表戦:出場なし

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