
チームメイトなのにガチ喧嘩した5組【写真:Getty Images】
同じチームで戦う仲間同士であっても、強烈な個性がぶつかり、勝利へのプレッシャーが高まれば、積み重なったフラストレーションが暴力という最悪の形で噴き出してしまうことも少なくない。今回は、世界中に衝撃を与えたチームメイト同士のガチ喧嘩を紹介する。[1/5ページ]
フェデリコ・バルベルデ VS オーレリアン・チュアメニ

レアル・マドリードのフェデリコ・バルベルデ(右)とオーレリアン・チュアメニ(左)【写真:Getty Images】
所属クラブ:レアル・マドリード
発生年:2026年
先日のエル・クラシコで完敗を喫し、バルセロナにラ・リーガ優勝を譲る形となったレアル・マドリード。大一番を前に、チームを揺るがす騒動が発生した。
発端となったのは、トレーニング中に起きたフェデリコ・バルベルデとオーレリアン・チュアメニの口論。その内容が現地メディアによって報じられたことで、事態は一気に深刻化した。
報道を受け、バルベルデはチュアメニが情報をメディアへリークしたのではないかと疑念を抱く。
しかし、チュアメニは関与を全面的に否定。それでも互いの不信感は拭えず、両者の関係は急速に悪化していった。
最終的には衝突がエスカレートし、チュアメニがバルベルデに手を上げる事態に発展。バルベルデは頭部を強打し、病院へ搬送されたことで、クラシコの欠場を余儀なくされた。
事態を重く見たクラブは、両者に50万ユーロ(約9200万円)の罰金処分を下している。
バルベルデは自身のSNSを通じて、疲労やフラストレーションの蓄積によってトラブルが起きたことは認めたものの、チュアメニとの殴り合いについては否定している。
現在、マドリーはピッチ内外で不穏な空気が漂っている状況だ。
今回の騒動は、チーム内部の不協和音を象徴する出来事として、大きな注目を集めることとなってしまった。