
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦で解説を務める本田圭佑【写真:Getty Images】
NHKは21日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦において、本田圭佑が解説を担当すると発表した。解説・本田と言えば、4年前のカタールW杯で数々の名コメントを残し、大会を盛り上げたことが記憶に新しい。今回は、前回大会で本田が残した最高の一言をピックアップして紹介する。[1/5ページ]
ドイツ代表の弱点を見つけて一言

カタール大会にドイツ代表として出場したニクラス・ズーレ【写真:Getty Images】
秀逸コメント:「ズーレが穴なのよ」
カタールワールドカップにおけるサッカー日本代表の躍進と、解説・本田圭佑による秀逸コメントの数々はドイツ代表戦から始まった。
この試合、日本代表は前半をほぼ何もできないまま1点ビハインドで終えた。しかし、後半にシステムを変更すると流れが一変。ドイツ代表を押し込むことに成功した。
その中で日本の狙い目の1つとなっていたのが、ニクラス・ズーレのいるドイツの右サイドだった。本職センターバックながら右サイドバックを務めていたズーレのパフォーマンスは、お世辞にも良いものとは言えなかったのだ。
試合の解説を務めていた本田も不安定なズーレについて言及。その言葉はあまりにもストレートだった。
他の解説者ならば「ズーレのところが狙い目になりそうですね」「ズーレの出来がよくないかもしれません」といったオブラートに包んだ言い方をするはずだが、本田は「ほら。もうズーレが穴なのよ。わかる? もっとそこ狙っていけって」とコメント。
思ったことをそのまま口に出す解説・本田の凄さ、そして面白さが垣間見えた瞬間だったと言えるかもしれない。