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開催国カナダ代表、スイスらのグループリーグ突破確率は? データサイトは混戦グループと予測【北中米W杯 B組】

text by 編集部 photo by Getty Images
北中米W杯 B組

【写真:Getty Images】



 データサイト『Opta』は、スーパーコンピュータを用いて各国のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグ突破確率を算出した。開催国の一つであるカナダ代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、カタール代表、そしてスイス代表が争うグループBの予測はどうなっているのだろうか。

データサイトは混戦グループと予測


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 ジェシー・マーシュ監督率いるカナダは、開幕直前のテストマッチでウズベキスタン代表、アイルランド代表と対戦。ウズベキスタンには2-0で勝利し、アイルランドとは1-1で引き分けた。

 開催国の一つとして迎える今大会は、カナダにとって初めて自国で戦うW杯となる。1986年大会、2022年大会ではいずれもグループリーグ3連敗に終わっており、W杯本大会ではまだ勝ち点を獲得できていない。ホームの後押しを受け、初勝利と初の決勝トーナメント進出を狙う。

 ただし、不安材料もある。主将のアルフォンソ・デイヴィスはハムストリングの負傷により、ボスニア・ヘルツェゴビナとの初戦を欠場する可能性が高い。イスマエル・コネは体調不良から回復し、モイーズ・ボンビトも回復状況が注目されているが、主力の状態には注意が必要だ。

 ボスニア・ヘルツェゴビナは、直前のテストマッチで北マケドニア代表と0-0、パナマ代表と1-1で引き分けた。40歳のFWエディン・ジェコは肩の負傷から回復し、初戦に出場できる見通しだ。

 カタールは、直前のテストマッチでアイルランド代表に0-1で敗戦。その後、エルサルバドル代表とは0-0で引き分けた。2022年大会では開催国として出場したものの、3戦全敗でグループリーグ敗退。今大会では前回の悔しさを晴らしたいところだ。



 スイスは、開幕直前のテストマッチでヨルダン代表に4-1で勝利し、オーストラリア代表とは1-1で引き分けた。ムラト・ヤキン監督率いるスイスは、グラニト・ジャカ、マヌエル・アカンジ、リカルド・ロドリゲスら経験豊富な選手を擁する。攻守のバランスと国際大会での安定感は健在であり、グループ首位突破の有力候補と見られている。

 同サイトでは、スイスがグループ首位突破の本命と予想。首位の確率は42.1%、決勝トーナメント進出の確率は85.4%となっていた。一方のカナダは、首位の確率が31.7%、決勝トーナメント進出の確率が79.8%。開催国のアドバンテージもあり、スイスに次ぐ2番手評価となっている。

 ボスニア・ヘルツェゴビナは首位突破の確率が17.3%、決勝トーナメント進出の確率が62.6%。カタールは首位突破の確率が8.9%、決勝トーナメント進出の確率は43.5%。グループBでは最も低い数字となっていた。

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