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同点ゴールの鎌田大地がオランダ戦ドローに手応え「このチームのキャラクターを示せた」【北中米W杯】

text by 編集部 photo by Shinya Tanaka
サッカー日本代表の鎌田大地

サッカー日本代表の鎌田大地【写真:田中伸弥】



 サッカー日本代表は日本時間6月15日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグF組第1節でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。試合後、同点ゴールを決めて勝ち点1獲得に貢献した鎌田大地がフラッシュインタビューに応じ、強豪相手に見せたチームの戦いぶりを振り返った。

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「この4年、8年で積み上げてきたものが出た」

 日本は強豪・オランダを相手に2度のビハインドを背負いながらも、最後まで粘り強く戦い、2-2の引き分けに持ち込んだ。

 同点ゴールを挙げたのがボランチとしてゲームにリズムを加えた鎌田大地。

 1-2と日本が1点ビハインドで迎えた88分、右コーナーキックから小川航基が頭で合わせると、鎌田の頭に当たり、ゴールの中に吸い込まれた。

 試合後、鎌田は「きょうの試合は最低でも勝ち点1というのはチームで話していた中で、難しい展開になりましたけど、自分たちでしっかりやってきたことは出たと思うし、勝ち点1を最低でも取れてよかったと思います」とコメント。

 苦しい展開の中でも最低限の結果を持ち帰れたことを前向きに受け止めた。

 また、途中出場の選手たちを含めたチーム全体の戦いについては、「ビハインドになっても焦らずに0-1でしっかりやっていけば、自分たちはチャンスを作れると思っていました」と振り返る。



「交代の選手も自分たちの役割をしっかりわかっていた中で、みんながいい仕事をしてくれた。この4年間、8年間でみんなが積み上げてきたものがしっかり出たかなと思います」と、チームの成長が結果につながったと語った。

 さらに鎌田は、強豪相手に追い付いて試合を終えられたことに大きな価値を見い出している。

「オランダのような強豪国に対して、普通なら0-1になれば0-2、0-3になってもおかしくないと思う」としながらも、「追いついた中でまた失点してしまった中で、それでも食らいついて引き分けで終われたのは、このチームのみんなのキャラクターを示していると思います」と強調。

「これから本当に優勝を目指していく上ですごく大事かなと思います」と今後の戦いへの自信ものぞかせた。

 前回のカタールW杯では第2戦のコスタリカ戦で黒星を喫した日本。鎌田は「前回のW杯は2戦目で少し自分たちがふがいない試合をしてしまったので、2戦目でしっかり勝ち点3を取ってグループ突破を決められるようにやっていきたいと思います」と語り、早くも次戦を見据えていた。

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