サッカー日本代表は現地時間14日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第1節でオランダ代表と対戦し、2-2の引き分けで終えた。 試合後、鎌田大地が取材に応じ、初戦を振り返っている。
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サッカー日本代表MF鎌田大地がオランダ戦を振り返る
中盤で試合をコントロールし、劇的同点弾も記録した鎌田。大舞台の初戦、また強敵のオランダ相手にも関わらず、見事なパフォーマンスを披露した。
29歳のMFは「ゲームプランとしては、最低でも勝ち点1を取るっていうのはチームとして目標としていた中で、前半は0-0。チームの狙い通りの展開ができて、後半は失点してしまったんですけど、(フィルジル・ファン・ダイクは)世界最高と言われるDFの選手なので、やっぱり仕方ない部分もあると思う」と1失点目を振り返った。
それでも「その中で自分たちが焦れずに0-1でやり続ければ1点は、返せるというメンタリティを持ってた中で追いつくことができて、僕たちが8年間積み重ねているものがあるので、みんなが同じ方向を向いていたのが良かったと思います」とここまで積み上げてきたものが結果に現れたと語った。
また、自身にとって2度目となるワールドカップについて問われると、「前回のW杯で、チームとしては世界的に強い国に勝って躍進したと言われてましたけど、僕自身はやっぱりすごい心にモヤッとしているものがあった中で、この大会に4年間賭けてきてたので、チームを助けられて本当に嬉しいですし、自分たちの目標に自分自身もっと貢献していけるようにやっていきたいなと思います」とコメント。前回大会の悔しさを胸に、この4年間を過ごしてきたことを明かした。
次戦に向けては、「まずは中5日あるので、しっかりコンディションを100パーセントに持っていけるようにリカバリーをしていきたいなと思いますし、また次はメキシコでかなり暑くなると思うので、また難しい試合になるし、選手全員の力が必要になってくると思うので、またチームとして前を向いてやっていきたいと思います」と意気込みを語った。
また、同組のスウェーデン代表とチュニジア代表の一戦については、「もちろん対戦相手も大事なんですけど、自分たちがどのようにプレーするのかっていうのが大事になってくると思うので、自分たちはまだまだ改善できる部分があると思うし、今日は初戦で少し硬さもあった中で次はもっと自分たちの良さを出せると思う」と話し、自分たちの戦い方に集中する姿勢を強調した。
さらに、初めてワールドカップを経験した選手たちについて質問が及ぶと、日本代表の準備力と一体感に自信を示した。
「僕たちはミーティングでも綿密に自分たちがどのようにプレーするのか、交代選手が入った時にどのようにやっていくのかっていうのを事細かく話していた中で、試合展開も0-0の時はどうする、1-0のときはもし勝ってたらどうするとか細かいところをチームとして話していたので、みんなの共通意識があったと思う」と説明。
「(南野)拓実くんとか(吉田)麻也くんがいる中でチームとして良い方向に向かっているので、本当にみんなが素晴らしい仕事をしたんじゃないかと思います」とチーム全体を称えた。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
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