【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第2節、チュニジア代表対日本代表の試合がメキシコ・モンテレイで現地時間20日に行われる。チュニジアメディア『La Presse de Tunisie』は18日、日本戦に向けてチュニジア代表の先発メンバーが大きく変更される可能性があると伝えている。
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新監督就任でチームに変化
日本はグループリーグ初戦でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。強豪相手に勝ち点1を獲得し、第2戦でチュニジアと対戦する。一方のチュニジアは、初戦でスウェーデン代表に1-5で大敗。厳しいスタートを受け、サブリ・ラムシ監督が退任し、エルヴェ・ルナール氏が新たに指揮を執ることになった。
同メディアは、ルナール監督の就任により、日本戦でチームに変化が生まれると見ている。記事では、ルナール監督が「数日間でいくつかの変更を行い、日本戦に向けて選手たちを揺さぶろうとしている」と紹介。初戦の大敗後、まずは選手たちに新たなモチベーションを与え、プライドに訴えかける形で反応を引き出そうとしていると分析した。
具体的には、GK、守備の中央、ボランチの一角、攻撃陣に変更が及ぶ可能性があるという。
同メディアは「別のキャスティング」と題し、監督交代があれば新監督は先発や配置、あるいは試合のプランに何らかの変化を加えるものだと指摘。また、ルナール監督については、5バックや3バックをあまり好まず、4-3-3や4-3-1-2を採用する傾向があると説明している。
初戦で失点に関与したとされるGKムヒブ・シャメクについては、アイメン・ダーメンが先発に戻る可能性を指摘。守備陣ではモンタサル・タルビやカリム・レキクの出来に疑問を示し、代わって別の選手にチャンスが与えられる可能性もあると伝えた。
中盤ではラニ・ケディラが先発から外れ、ハジ・マフムードが起用される見通しだという。
攻撃陣についても、同メディアはチームの弱点と位置づけている。スウェーデン戦では前半終盤に良い時間帯もあったが、前指揮官は何度も人選を変え、センターフォワード不在の形も試していた。
日本戦では、単なる選手名よりも、突破力、爆発力、賢い動き出しが重要になると指摘。監督交代直後のチュニジアがどのような布陣で日本に挑むのか、日本代表にとっても読みにくい一戦となりそうだ。
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