FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦しているのだろうか。今回は、7大会ぶり4回目の出場となるノルウェー代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[1/6ページ]
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ゴールキーパー
エルヤン・ニーラン(背番号1)
生年月日:1990年9月10日(35歳)
所属クラブ:セビージャ(スペイン)
25/26リーグ戦成績:5試合出場/8失点
代表通算成績:70試合出場/0得点
長年ノルウェーのゴールマウスを守り続けてきた守護神。アストン・ビラやライプツィヒなど欧州の主要クラブを渡り歩き、現在はラ・リーガのセビージャでプレーしている。35歳というベテランの域に達しているが、その反射神経と安定感のあるコーチングは健在。28年ぶりのW杯出場を決めた予選でも、その経験値でチームを支え続けている。2013年のU-21欧州選手権ではチームを3位に導き、英紙『ガーディアン』によってベストイレブンに選出された。
エギル・セルヴィク(背番号13)
生年月日:1997年7月30日(28歳)
所属クラブ:ワトフォード(イングランド)
25/26リーグ戦成績:40試合出場/56失点
代表通算成績:6試合出場/0得点
英チャンピオンシップのワトフォードで、2025/26シーズンはリーグ戦40試合に出場し、実力を証明した第2GK。鋭いシュートストップに加え、素早いビルドアップにも定評がある。2025年以降は国際Aマッチ全13試合のうち2試合しか出番がないが、控えに欧州のリーグでフル稼働に近い活躍を見せた守護神がいるのは心強い。今年9月に36歳の誕生日を迎える正GKのエルヤン・ニーランに対し、セルヴィクは7月で29歳。今大会の働き次第では次世代のノルウェー代表を担う存在になるかもしれない。
サンデル・タンヴィック(背番号12)
生年月日:2002年11月29日(23歳)
所属クラブ:ハンブルガーSV(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:1試合出場/1失点
代表通算成績:0試合出場/0得点
2026年1月にハンブルガーSVへ加入した、ノルウェー代表のGK陣では最年少プレーヤーだ。HSVはかつてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制覇しながら、近年はブンデスリーガ2部での戦いも長く経験した古豪である。そんなクラブで正GKの座を争いながら成長中の23歳は、各世代のノルウェー代表に選ばれ続けてきた。A代表での出場はまだないが、190cm超の長身とビルドアップ能力の高さは、将来性抜群の才能だ。

