2020/2021シーズンとユーロ2020が幕を閉じ、欧州の各クラブは新シーズンに向けて積極的な補強を行っている。その中で、すでにいくつかのビッグディールも成立した。そこで今回は、この夏移籍を決意した選手たちを5人ピックアップする。(移籍金は『transfermarkt』を参照)。
リバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(26)が20日、クラブと新たに4年半の契約を結んだ。同日の英メディアが一斉に報じた。年俸はクラブ史上最高額の1040万ポンド(約17億6800万円)とみられている。
J1リーグ得点ランクトップをひた走る大久保嘉人。シーズン当初の目標は15ゴールだったが、前節清水戦でも2ゴールをあげて、現在はそのゴール数を24ゴールにまで伸ばした。