戦術

横山監督時代から日本代表に加わったラモス瑠偉(左)と三浦知良(右)

Jリーグでは主流も、日本代表ではなじみの薄い4-4-2。基礎的なアイデアを持ち込んだオフト【西部の4-4-2戦術アナライズ】

多くのJリーグクラブが採用してきたにもかかわらず、それほど日本代表では採用されてこなかった4-4-2システム。はじめて4-4-2が導入されたのはオフト時代にさかのぼるが、それは昨今アトレティコが復活させたフラットな4-4-2とは直系関係にない布陣だった。(文:西部謙司)

アンドレス・イニエスタ

日本人選手のテクニックはなぜ世界で通用しないのか? スペインにおける「技術」の考え方

7月6日発売した『フットボール批評issue12』では、スペインで指導者として活躍する坪井健太郎氏(構成:小澤一郎氏)が6月のキリンカップ日本代表対ボスニア・ヘルツェゴビナを分析。日本人選手の『技術』を欧州と比較した。その一部を抜粋して掲載する。

スペイン イメージ写真

3-6-1の新機軸とは? ポゼッションサッカーの戦術最先端

7月6日発売した『フットボール批評issue12』では、最先端のポゼッションにおけるメカニズムを西部謙司氏がEUROとコパアメリカの試合から明らかにした。その一部を抜粋して掲載する。(文:西部謙司 『フットボール批評issue12』一部抜粋)

2016年のビッグトーナメントでも、ロナウド(右)とメッシ(左)はPKを失敗した

PKは有名選手ほど失敗する? 選手ステータスから見る、メジャー大会のPK成功率

EURO2016ではクリスティアーノ・ロナウドがPKを失敗し、コパ・アメリカ決勝ではリオネル・メッシもPKを外してしまった。ビッグトーナメントでは数多くの名選手がPKを失敗してきたが、スーパースターほどPKを失敗するということはあるのだろうか? 『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、ノルウェーの心理学者であるゲイリー・ヨルデットが、ビッグトーナメントでのデータからこの点について考察している。同書より一部抜粋する。(文:ベン・リトルトン/翻訳:実川元子)

コンパクトなブロックを無効化するテクニックを備えていたジネディーヌ・ジダン

サッキ革命を超えた、技巧派の復権。DFラインの後退、ポゼッションとブロックの対峙へ【西部の4-4-2戦術アナライズ】

かつてサッカー界にインパクトを与えたACミランによる4-4-2。ゾーンディフェンスとプレッシングの組み合わせで世界を席巻し、多くのチームがアリゴ・サッキのチームに追従した。それによってサッカー界から娯楽性が消えていくことになったが、強固な守備組織を打ち破る技巧派が徐々に出現してくる。(文:西部謙司)

イメージ図

カテナチオの国から学べ! イタリアの子どもが12歳までに身につける守備

伝統的な堅守“カテナチオ”(イタリア語で閂「かんぬきの意」、扉を施錠する部材を指す)を誇るイタリア。そのイタリアの子どもたちは幼少期に教わる守備とはどういうものなのだろうか。千葉県佐倉にあるACミランサッカースクール千葉佐倉校のテクニカルディレクター、イタリア人のルカ・モネーゼさんに話を『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.41』から一部抜粋して紹介する。(文:鈴木康浩)

20160614eyecatch_getty

リバプールからサッキのミランへ。4-4-2戦術の発展と、ゾーンディフェンス+プレッシング【西部の4-4-2戦術アナライズ】

アトレティコが躍進して以降、復活の感があるフラットな4-4-2システム。だが昨今各国リーグで成果を上げている4-4-2は、以前のそれとは様相が異なっている。かつてサッカー界にインパクトを与えた4-4-2とはどのようなものか。現在のスタンダードを作ったチームは、リバプールとACミランだった。(文:西部謙司)

遠藤航

浦和レッズ・遠藤航に聞く“守備の基本”

リオ世代のチームの心臓であり、昨年8月の北朝鮮ではA代表デビューも飾った若手成長株。今季から浦和レッズの最終ラインを任されている遠藤航は、守備の達人だ。今回は『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.41』から遠藤の言葉を一部抜粋して紹介する。(文:清水英斗)

グランデ・インテルのフォーメーション。右ウイングのジャイール、左ウイングのコルソ、ともに可動範囲が広かった。

4-4-2システムの起源。リベロ採用と2トップ。4-2-4とワーキング・ウインガーの導入【西部の4-4-2戦術アナライズ】

アトレティコが躍進して以降、復活の感があるフラットな4-4-2システム。だが昨今各国リーグで成果を上げている4-4-2は、以前のそれとは様相が異なっている。今回は、4-4-2システム誕生の起源を紐解く。(文:西部謙司)

【図2】2016年J1リーグ1stステージ第4節までの各クラブの被シュート数、失点数を図示化したもの。縦軸が失点数(上にいけばいくほど失点が少ない)、横軸が被シュート数(右にいけばいくほど被シュート数が少ない)。十字の線は平均を示す。

“打たせる”守備も一つのプラン。被シュート数から見る、Jクラブの守備スタイル【データアナリストの眼力】

ひとえに「守備が堅い」チームと言っても、各チームはそれぞれに独自のプランを持ちゲームに臨んでいる。ではその守備のスタイルはどのように区別できるだろうか。被シュート数と失点数をパラメーターに、Jクラブの守備を分類した。(分析:庄司悟/文:海老沢純一)

日本サッカーの守備に足りない“スペースを埋めようとする感覚”。守備マイスター・松田浩が考えるゾーンディフェンスの極意とは?

日本サッカーの守備に足りない“スペースを埋めようとする感覚”。守備マイスター・松田浩が考えるゾーンディフェンスの極意とは?

日本のサッカーがよりレベルを上げて世界の強豪国となっていくためには、守備面の成熟は必修科目である。このほどゾーンディフェンスの理論・実践に定評のある日本サッカー協会技術委員の松田浩氏との共著で『サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論』を上梓した鈴木康浩が日本の守備の課題を分析する。

20160120_gerrard_getty

笛が鳴ってすぐにPKを蹴ったら失敗する? 心理学的に見たキッカーの“回避戦略”

PKを外す選手に何らかの傾向を見出すことは出来るだろうか? 『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、ノルウェーの心理学者であるゲイリー・ヨルデットが、過緊張の選手がとりがちな“回避戦略”について語っている。同書より一部抜粋する。(翻訳:実川元子)

2015FIFA最優秀監督L・エンリケ、指導者講習で叩き込まれていた戦術コンセプトの定義

2015FIFA最優秀監督L・エンリケ、指導者講習で叩き込まれていた戦術コンセプトの定義

11日、FIFAの2015年最優秀監督に選ばれたFCバルセロナのルイス・エンリケ監督。バルサの監督就任初年度から5冠を達成した同監督だが、バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督らと共に受講していた指導者ライセンス講習で、戦術コンセプトの定義を徹底的に叩き込まれていた。(『ルイス・エンリケ 最適解を導き出す信念と信頼のリーダーシップ』より一部抜粋/翻訳:小澤一郎)

2015年J1・J2・J3空中戦ランキング

2015年J1・J2・J3空中戦ランキング

Football LABがJリーグ2015シーズンの各リーグにおける空中戦を集計。データからみえてきたものはなんだろうか。

PK戦で選手が最も緊張するのはどの場面か? 4つの局面で見るキッカーの心理

PK戦で選手が最も緊張するのはどの場面か? 4つの局面で見るキッカーの心理

試合を引き分けで終え、次のラウンドに進むチームを決定しなければならない場合、PK戦が行われることが一般的になっている。誰かが失敗しなければ終わらないこのデスマッチに挑む選手たちは、どのような心境にあるのだろうか? 12月17日発売の『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、PK戦のキッカーになった選手たちがどのようなストレスを受けるのかを分析している。同書より一部抜粋する。(翻訳:実川元子)

新着記事

↑top