フットボールチャンネル

川本梅花

サッカーライター。ジュネーヴ大学大学院博士課程文学部言語学科留学。青森県出身。著書には『サッカープロフェッショナル超観戦術』(カンゼン)『大宮アルディージャの反逆』『俺にはサッカーがある 不屈のフットボーラー16人』(出版芸術社)がある。『サッカー批評』(双葉社)で柏レイソルの田中順也に密着したノンフィクション「TJ 太陽王への道 田中順也」を連載中。ツイッターアカウントは以下、@kawamoto_baika。12月中旬に『プロフェッショナル超分析術』(カンゼン)を出版予定。

二つの攻撃スタイルが見えた欧州遠征 ベルギー戦で日本代表が見せた「気の利いた」プレーとは?

先日行われた日本代表対ベルギー代表の一戦。立ち上がりからベルギーは日本の中央突破をしっかりケアしたが、香川真司のポジショニングで対応に苦慮するようになった。オランダのA級指導者ライセンスを保持する林雅人氏が分析する。

フォーメーションから読む。日本はいかにしてオランダを苦しめたのか?

16日に行われた日本代表対オランダ代表の一戦。前半と後半、試合の流れがガラリと変わったが、それをフォーメーションから読み解くとわかりやすい。オランダのA級指導者ライセンスを保持する林雅人氏に聞いた。

注目はビルドアップ!日本対オランダを、オランダ視点で楽しむ方法

明日行われる日本代表対オランダ代表の一戦。ザックジャパンへの注目度が高まるところだが、少し視点を変えてこの試合を楽しむ方法を提供したい。オランダ視点で見るとどうなるか、ということだ。オランダのA級指導者ライセンスを保持する林雅人氏に聞いた。

柏レイソル・田中順也が語るFWの個人戦術『インテリジェント・ストライカーの戦術眼』(後編)

近年複雑化する戦術を機能させるには「インテリジェンス」が選手に求められる。監督の理論を深く理解し、それを自分のプレーと結びつけなければならない。柏レイソルのFW田中順也はそれができる選手の1人だ。智将ネルシーニョの練りに練られた戦術をピッチ上で体現するインテリジェント・ストライカーに話を聞き、その類稀なる戦術眼に迫った。

柏レイソル・田中順也が語るFWの個人戦術『インテリジェント・ストライカーの戦術眼』(前編)

近年複雑化する戦術を機能させるには「インテリジェンス」が選手に求められる。監督の理論を深く理解し、それを自分のプレーと結びつけなければならない。柏レイソルのFW田中順也はそれができる選手の1人だ。智将ネルシーニョの練りに練られた戦術をピッチ上で体現するインテリジェント・ストライカーに話を聞き、その類稀なる戦術眼に迫った。

KANZENからのお知らせ

scroll top