松本量平
1983年4月4日生まれ。大阪府出身。大阪のスポーツネットサッカークラブでキッズ・ジュニアの指導にあたり、ASラランジャ京都（関西リーグ1部）のTOPチームのコーチを経て、2009年8月にポルトガルに渡る。ベンフィカU-17・ベンフィカスクールでコーチ経験を積み、現在はベンフィカU-7選抜コーチとポルトガル1部リーグに所属するリオ・アベのTOPチームで研修中。日本サッカー協会公認B級コーチ。
EURO優勝国・ポルトガル、ロナウドやナニなど両足のキック精度の高い選手を生み出す土壌とは
EURO2016で悲願の優勝を果たしたポルトガル。クリスティアーノ・ロナウドやナニ、ルイス・フィーゴなど名ウインガーを輩出する土壌がある。そんなポルトガル国内のクラブはどういった選手育成を行っているだろうか。かつて、ポルトガルの名門・ベンフィカで育成部に所属していた経験のある松本量平氏の言葉に耳を傾けてみる。（文：松本量平 ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.20より転載）
