“消化試合モード”で敗れたマンU 次節以降も読めない香川の起用法

2013年05月06日(Mon)18時43分配信

text by 斎藤史隆 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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悪い記録ずくめだったチェルシー戦

 ホームでの完敗劇はユナイテッドの面白い記録も伴うことになった。

1)ホームで無得点に終わったのは2009年12月以来、68試合ぶり。

2)今季、プレミアリーグの20チーム中、唯一退場者を出していなかったが、ラファエウの退場で終止符。ユナイテッドが退場者を出したのは2011年10月にマンチェスター・シティに2-6で敗れて以来。

3)ジョーンズのオウンゴールはリーグ最多タイの5点。

 要約すれば、最悪の試合だったということだ。それはファーガソン監督の言葉にも表れている。

「今日のチームは力を緩めたかのようだった。90分を通して鋭さがなかった。チェルシーの方が勝ちにふさわしいサッカーをした」

 果たして送り込んだ選手についてはどうだったのか。

「難しい試合だったと思う。一部の選手は久しぶりの試合になった。だが、そういった状況を考えても、もっといいプレーをしてもよかった」

 結局、香川真司は2試合連続でベンチ入りだけに終わった。既にメダルを授与されることが決まっている24歳にも次節に「久しぶりの試合」が訪れるか。すべてはファーガソン監督の一存次第だ。

【了】

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