古巣撃破でベスト16へ【写真:goal.com】
ガラタサライは11日のチャンピオンズリーグ・グループB最終節でユヴェントスを下し、逆転で決勝トーナメント進出を決めた。MFフェリペ・メロは、ユヴェントスの油断がこの結果につながったと主張している。
古巣ユヴェントスをホームに迎えたF・メロは、この日の勝利でユヴェントスを敗退に追いやった格好だ。同選手は試合後、以下のように話した。
「彼らは、僕たちとコペンハーゲンが自分たちにとっての“キャンディー”だと言っていた。グループに2つの楽な相手がいると考えていたね。リスペクトが足りなかったんだ。最終的に、勝ち上がったのは僕たちだ」
「偉大なユーヴェを相手に、僕たちの士気は高かった。最初から、グループ突破を信じていたよ。僕にとってはリベンジ達成? 素晴らしい試合で勝つことができて、うれしく思う。ユーヴェには最大限のリスペクトを持っているよ。彼らは素晴らしいチームのままだ」