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ロジャース、1月の補強を視野も…

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ジェラードの離脱を嘆く
ジェラードの離脱を嘆く【写真:goal.com】

リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督は、1月の移籍市場で適切な選手を見つけることができれば、補強に動く考えを明らかにした。

今年1月の移籍市場ではFWダニエル・スタリッジをチェルシーから、MFコウチーニョをインテルから獲得したリヴァプール。ロジャース監督は再び冬の補強に動く考えを明らかにしたものの、チームを改善してくれる選手が見つかった場合のみだと強調している。イギリスメディアが伝えている。

ロジャース監督は報道陣に、「1月はハードになるかもしれない。誰が獲得できるかの問題だね。今年の1月は、コウチーニョとスタリッジを獲得し、素晴らしいビジネスができた。良い選手がいれば、オーナーは私をサポートしてくれる。しかしその選手は、違いを生じてくれる選手でなければならない」と語っている。

ロジャース監督はまた、最大で6週間戦列を離れることになるMFスティーブン・ジェラードの離脱について、チームにとって大きな打撃であることを強調している。

「ベストプレーヤーを欠けば、どんなチームにも違いが生じるものだ。彼は私がここに来てから、ピッチ内外で常に素晴らしかった」

首位アーセナルを勝ち点5差で追う2位リヴァプールは15日、プレミアリーグ第16節でトッテナムとアウェーで対戦する。

Goal.com

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