フットボールチャンネル

2014年、日本サッカーを動かす50人

2014年、日本のサッカーシーンを動かす人物は誰なのか。フットボールチャンネルでは編集部内でのアンケートを元に50人を選出した。(文中敬称略)

text by 編集部 photo by Kazhito Yamada / Kaz Photography , Kenzaburo Matsuoka , Asuka Kudo / Footballchannel

50~46位

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大儀見優季(写真左)【写真:編集部】

50位:松井一實

 現在の広島市長。「サンフレッチェは2位でいい」発言で物議を醸した。過去には「3回優勝したら(新スタジアム建設を)考える」とも発言しているが、慎重派の市長は果たして決断を下すのか。

49位:一平くん

 愛媛FCの準マスコット。今季も得意の“担架芸”でJリーグを盛り上げてくれることが期待される。

48位:杉森考起

 名古屋グランパスU-18所属。クラブ史上最年少でプロ契約。まだ成長過程の選手ではあるが期待を込めての選出。

47位:長澤和輝

 昨年末、ドイツ2部ケルンへの加入が発表された。専修大学時代は特別指定選手として横浜F・マリノスで1試合に出場していたが、卒業後の進路として彼が選択したのはドイツだった。

46位:大儀見優季

 チェルシー・レディース所属。今季、大きな大会のない女子サッカーにおいて、ポジティブな話題を提供できるか期待が懸かる。

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