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本田圭佑の23日、現地評価。「本田の影響は手で触っても感じられないほど微細」

text by 編集部 photo by Kazhito Yamada / Kaz Photography

本田圭佑の23日、現地評価。「本田の影響は手で触っても感じられないほど微細」
本田圭佑【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 22日、コッパ・イタリアのベスト8が行われ、ACミランはホームでウディネーゼに逆転負けを喫した。本田圭佑は後半37分から途中出場したが、プレー時間が短かったこともあり、劣勢を跳ね返すことができなかった。

 23日付けのイタリアの現地紙の本田圭佑の評価をお届けする。

「ガゼッタ・デロ・スポルト」=採点なし

「本田:シュート1回、ドリブルは0回。入団会見でこの日本人は、決して諦めないと語った。しかしセードルフ監督から与えられた数分では、彼さえも忍耐を強いられたジャングルの中で、適切な道を見つけられなかった」

「コリエレ・デロ・スポルト」=採点・寸評もなし

「トゥット・スポルト」=5.5

「手で触っても感じられないほど微細な影響だった」

【了】

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