賛否両論の本田評、現地では擁護論も。「カカと大差ない。トップ下で交互にプレーすべき」

途中交代となったラツィオ戦、本田圭佑の評価は分かれた。「ネガティブ」と『5点』を付ける記者もいたが、『6点』を付ける記者も。得意なポジションでプレーしていないことへは擁護論も出た。

2014年03月24日(Mon)14時27分配信

text by 編集部 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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「本田にインパクトを期待していたが見られなかった」

賛否両論の本田評、現地では擁護論も。「カカと大差ない。トップ下で交互にプレーすべき」
本田圭佑は右サイドで先発【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 ACミランの本田圭佑は23日のアウェイ・ラツィオ戦、右サイドで先発。後半途中交代まで右攻撃的MFを務めながら、決定機を作れなかった「背番号10」に対するミラン番記者の評価は分かれた。

 トリノに本社を置く一般紙「ラ・スタンパ」のグイエルモ・ブッケーリ記者は本田に落第点の『5点』を付けた。

「今日の試合の本田はネガティブなプレーだった。態度も僕は気に入らなかった。なぜなら今日は、出番がなかった後に訪れた先発の大チャンスだった。素晴らしいパフォーマンスをしなければならなかったのにそれが見られなかった」

 公式戦4試合連敗のミランで2試合ぶりに訪れた出番で、これまでの批判を覆すような圧倒的なプレーを見せられなかったことがブッケーリ記者の目には物足りなく映ったようだ。

「シュートチャンスがあったが、他には決定的な仕事は何もみていない。色々な意味で特別な1週間をミランは過ごしていたところだったから、チームに彼がインパクトを与えることを期待していた。評価は低い、落第点だ」

 積極的にシュートを放ったこと以外、評価に値せず、といったところか。セードルフ監督の去就問題が浮上するなど、不安定なチーム状況のあおりを食らった感もある。本田には一定の同情の余地を与えている。

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