史上初のアジア2連覇!! ミゲル・ジャパンのリスクと背中合わせの“決断”が、連覇を呼び寄せた

2014年05月29日(Thu)13時22分配信

text by 戸塚啓 photo Kenzaburo Matsuoka
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アジア選手権でも、チームにブレはなかった

 4月30日から5月10日にかけて開催された2014AFCフットサル選手権でも、チームは「状況に応じて考える力」をフル稼働させる。

 連覇を目ざす日本への包囲網は厳重で、グループステージではウズベキスタンに苦杯をなめた。タイとの準々決勝は3対2の接戦となった。

 それでも、チームにブレはないのである。「最終的に勝利を収めるには、何をすればいいのか」という命題から逆算した論理で、選手たちはライバルを退けていったのだ。

 宿敵イランとの決勝戦は、2対2のままPK戦へもつれる。ここで輝いたのが、GK関口優志だった。相手のシュートを3本連続でストップするスーパーな活躍で、大会初出場のゴレイロが勝利の立役者となったのである。

 選手を自立させるミゲル監督のチーム作りは、確実に実を結んでいる。


 ミゲル監督の近著『日本人チームを躍動させる 決断力の磨き方』が全国書店にて好評発売中。フットサルはもちろんサッカーにも会社組織にもつながるマネジメント術が盛り込まれている。

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