「ザ・ラスト・スアレス・サッパー！＝スアレス最後の晩餐！」

「ザ・ラスト・スアレス・サッパー！＝スアレス最後の晩餐！」と題された同替え歌は、ジョルジュ・ビゼー作曲のフランスの名オペラ「カルメン」に出てくる闘牛士の歌の一つで、4人グループはコミカルに歌い、終盤にはレッドカードを振りながら踊っている。

　歌詞は次の通り―

「もしスアレスがワールドカップで腹ペコなら…」

「噛むよ～」×2

「もし彼のお腹が鳴り出したら…」

「噛むよ～」×2

「彼はイタリアの美味しいキエッリーニが大好き」

「塩と胡椒が少し振りかけられた肩が…」

「まあ美味しい！」

「スアレス！　スアレス！　君はイタリア人を食べる」

「スアレス！　スアレス！　キエッリーニは滅多にないご馳走」

「彼はご馳走」×4

「君が食べるのはイタリア人、たとえ2本足で立つ人間でも」

【了】

関連リンク

【ダイジェスト動画】ゴディンのゴールを守り抜き、ウルグアイがイタリアに1-0勝利
【W杯・試合採点】ウルグアイ対イタリア（グループD）
遠藤保仁、W杯を語る。日本サッカーが手にした知性