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大敗を喫したインテル、マッツァーリ監督が長友に言及「何かが変わってしまったのは事実。もし退場なかったら…」

text by 編集部 photo by Getty Images

大敗を喫したインテル、マッツァーリ監督が長友に言及「何かが変わってしまったのは事実。もし退場なかったら…」
ワルテル・マッツァーリ監督【写真:Getty Images】

「非常に満足している」

 28日のセリエA第5節。インテル相手にアウェイで4-1と勝利したカリアリ。指揮官のゼーマンもSkyのインタビューに大満足のコメントを発している。

「今日は我々は積極的なプレーを試み、そして上手くいった。非常に満足しているよ」

 一方、大敗を喫したインテルのマッツァーリ。Skyインタビューで指揮官はターンオーバーの失敗について語っている。

「何人かの選手には3試合、4試合続けてプレーさせてしまった。カリアリの方が激しく、インテルは常に遅れていた」

 試合の内容を一変させた長友の退場については、「何かが変わってしまったのは事実だ。退場がなければ4ゴールは決められていなかっただろう」と語っている。

 この敗北で暫定5位となったインテル。2日にヨーロッパリーグでカラバフと対戦する。

【了】

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