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空気読めず? 落胆のロイスにハグを求めるレヴァンドフスキ…。明暗分かれるかつてのチームメート

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、1日に敵地で行われたバイエルン・ミュンヘンとの大一番で1-2で逆転負けを喫した直後、元同僚のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキからのハグに嫌がるそぶりを見せた。2日の英紙『メトロ』など複数メディアが報じた。

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、1日に敵地で行われたバイエルン・ミュンヘンとの大一番で1-2で逆転負けを喫した直後、元同僚のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキからのハグに嫌がるそぶりを見せた。2日の英紙『メトロ』など複数メディアが報じた。

 同試合では、前半31分にロイスが先制ゴールを決めたものの、後半27分にレヴァンドフスキが同点に戻し、同40分にはバイエルンのオランダ代表MFアリエン・ロッベンがPKを決めて逆転した。

 レヴァンドフスキは今夏、ドルトムントからバイエルンへと5年契約で移籍し、チームの無敗と首位快走に大きく貢献。対照的に主力FWを失ったドルトムントは、今季すでに7敗目を喫しており、10節を終えて18チーム中17位と降格圏内に低迷している

【了】

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