2点目を決めたFWルイス・スアレス【写真：Getty Images】
リーガエスパニョーラの第18節が現地時間11日に行われ、バルセロナはホームでアトレティコ・マドリーと対戦して3-1で勝利を手にした。
2点目を決めたFWルイス・スアレスは試合後、スペインTV『カナル+』で「特別な価値がある。アトレティコは優勝争いのライバル」と、勝利の重要性を強調し「この勝利は我々を強くしてくれる。アトレティコ相手なら尚更だ」と付け加えた。
アグレッシブなプレースタイルで知られているアトレティコを相手に、スアレスは「一人ひとりにインテンシティーがある。この手の試合は緊迫感があり、手ごわい敵だから彼等よりもっと走らねばならない」と、シメオネ監督が率いるチームを称えた。
2点目を決めたにも拘らず、スアレスは「重要なのは勝ったことだ。それよりもっと重要なのは良いプレーをしたということだ」と、チーム全体を気にかけた。
なお先制弾と3点目を決めたネイマールとメッシの関係については「他の選手達同様、最高」と述べた。
【了】
