ブレーメン時代のミロスラフ・クローゼ【写真：Getty Images】
ブレーメンはラツィオのドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ（36）復帰を諦めてはいないようだ。14日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
クローゼは6月でラツィオとの契約が満了となる。同選手は2004年から2007年までブレーメンに在籍し、131試合に出場し63ゴール47アシストを記録した。これはクローゼが在籍したクラブの中で最もよい成績で、ブレーメンはまさに全盛期を謳歌したクラブと言える。
同クラブのトーマス・アイヒンSDは「もし獲得できる状況になれば、確実に我々は獲得を考えるだろうね」とクローゼへの興味を隠してはいない。
今季ラツィオで3ゴールと今ひとつ波に乗れないクローゼ。シーズン終了後のドイツ帰還はあるのだろうか。
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