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香川真司 9年前

「疑問の余地はない」。クロップは続投も、フライブルク戦先発予想に香川の名はなし

text by 本田千尋 photo by Getty Images

「重大なハラハラする試合になる」

 そしてアウクスブルク戦で負傷し途中交代となった「グロスクロイツは太ももの肉離れにより6週間離脱する」とのことである。またビルト紙はピシュチェクも筋肉系の問題によりフライブルク戦は欠場すると見ている。

 5日付けのキッカー紙は、フライブルク戦を「重大なハラハラする試合になる」とした。ドルトムントの先発予想を次のとおりとする。布陣は4-2-3-1である。

 【GK】バイデンフェラー、【DF】右SBソクラティス、右CBスボティッチ、左CBフンメルス、左SBシュメルツァー、【MF】ダブル・ボランチにサヒン、ギュンドアン、2列目は右からカンプル、ロイス、オーバメヤン、【FW】インモービレ。香川真司はベンチからのスタート予想である。

 5日付のルール地方の地元紙レヴィアシュポルトは、フライブルクについて「大きな自信とともに後半戦をスタートした」として、「BVBは苦労する」と見ている。

 レヴィアシュポルト紙によるドルトムントの先発予想は次のとおり。布陣は4-2-3-1である。

 【GK】バイデンフェラー、【DF】右SBピシュチェク、右CBソクラティス、左CBフンメルス、左SBシュメルツァー、【MF】ダブル・ボランチにサヒン、ギュンドアン、2列目は右からカンプル、ロイス、ムヒタリヤン、【FW】オーバメヤン。香川はベンチからのスタート予想となっている。

 次節18位と最下位のドルトムントは、15位フライブルクとアウェイで対戦する。

【了】

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