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最新のFIFAランク、日本はアジア3位へ後退、アジア2位には韓国

text by 編集部

最新のFIFAランク、日本はアジア3位へ後退、アジア2位には韓国

最新のFIFAランキング(FIFA公式サイト『AFC』より)

 FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。

 アジア杯準々決勝でUAE代表に敗れ敗退した日本代表は、順位を1つ下げて55位に後退した。

 アジア最上位は前回と同様イランの41位。アジア杯準優勝の韓国は順位を15上げて54位となり日本を抜きアジアの2位となっている。また、アジア杯初優勝のオーストラリアは順位37上げて63位となった。

 上位までの顔ぶれに大きな変動はないが、アフリカネーションズカップで23年ぶりの優勝を果たしたコートジボワールがランキングを8つ上げて20位にランクインしている。

 最新のランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は前回との差)。

1位 ドイツ(0)
2位 アルゼンチン(0)
3位 コロンビア(0)
4位 ベルギー(0)
5位 オランダ(0)
6位 ブラジル(0)
7位 ポルトガル(0)
8位 フランス(-1)
9位 ウルグアイ(+1)
10位 スペイン(-1)
11位 スイス(+1)
12位 イタリア(-1)
13位 コスタリカ(+3)
14位 チリ(0)
15位 イングランド(-2)
16位 ルーマニア(-1)
17位 チェコ(0)
18位 アルジェリア(0)
19位 クロアチア(0)
20位 コートジボワール(+8)

【了】

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