札幌がクラウドファンディングによる企画を開始（画像はコンサドーレ札幌公式サイトより）
コンサドーレ札幌は3日、同クラブを支援すると、北海道を代表する人気店『北のグルメ』より贅沢な海産物セットが届くという、クラウドファンディングサイト「Shooting Star」を利用した企画が始まると発表した。同日からスタートしている。
海産物以外にも、全選手のサイン入りボールや吉原宏太氏と試合が出来る権利、札幌ドームで元札幌の選手達と対戦できる権利などのギフトも用意されているという。
クラブの名物社長である野々村芳和氏が『北のグルメ』に直接足を運び、商品交渉も行ったそうで、交渉の姿を動画で見ることもできる。
クラウドファンディングについて同クラブは「個人や団体が実現したい“プロジェクト”を提案し、そのアイデアに賛同する一般の方々から、主にウェブを通じて資金を募るシステムのこと」と説明している。
今回のプロジェクトによる目標金額は200万円。募集期間が2015年3月3日（火）～2015年5月31日（日）で、ギフトは1,000円～500,000円の価格で11種類用意されている。
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