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震災から4年――。サッカー界から日本に送られたメッセージを振り返る

text by 編集部 photo by Getty Images

SNSを通じてメッセージを送ったクラブや選手

 多くのクラブや選手は、SNSを通じてメッセージを発信した。
 
 
 リバプール:「我々の思いは日本のみなさんとともにある。私たちからの幸運を祈ります。そして日本のリバプールファンと震災の被害にあったみなさんを支援します。You’ll Never Walk Alone」


 
 
 レアル・マドリー:「困難な時を過ごす日本の皆さんと共に」


 
 
 また、後に日本でプレーすることになるディエゴ・フォルラン、幼少期には日本にホームステイしていたことのあるカカらもそれぞれメッセージを発信した。

 ディエゴ・フォルラン:「日本から届いた写真をみて驚いている。彼らを全面的にサポートします」


 
 
 カカ:「日本で起きた地震や津波の映像を見た。非常に悲しい」


 
 
 クリスティアーノ・ロナウド:「日本では感動的な毎日を過ごした。私も生まれ故郷であるマデイラ島で、最近不運があった」
 


 
 
 ディディエ・ドログバ:「今日、震災で被害にあった日本の皆さんに私の思いを伝えたい」


 
 
 UEFAも、開催される試合で日本に対する黙祷を捧げることを発表した。

【了】

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