開始10分で2失点のバイエルン、マルティネスの全得点に絡む活躍でポルトに敗戦
先制のPKを獲得たジャクソン・マルティネス【写真:Getty Images】

【ポルト 3-1 バイエルン CL 準々決勝 1stレグ】

 チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝1stレグが現地時間15日に行われ、バイエルン・ミュンヘンはアウェイでポルトと対戦した。

 負傷者を多く抱えるバイエルン。厳しいチーム状況だが、3冠のためには負けられない。しかし、対するポルトはCLで今季無敗と侮れない相手。

 それでもバイエルン有利と予想された試合だったが、たった10分で覆される。2分にシャビ・アロンソからボールを奪ったポルトのジャクソン・マルティネスがPA内でノイアーに倒されPKを獲得。これをクアレスマがきっちりと決めてポルトが先制する。

 さらに10分。今度はダンテが最終ラインで痛恨のミス。先制のPKを決めたクアレスマがボールを奪い独走して、ポルトは追加点を挙げる。

 バイエルンは開始10分で2点のビハインドとなってしまった。

 まずは1点を返したいバイエルンはボールをキープしつつ、チャンスをうかがう。そして迎えた28分。CKの2次攻撃から右サイドをボアテングが駆け上がりクロス。中央にいたチアゴ・アルカンタラが足を伸ばしゴールを決めて1点を返した。

 1点を返したバイエルンだったが、その後はこう着状態が続き、前半はスコアが動かず1-2で終了した。

 後半、どうにか追いつきたいバイエルンは、ポルトのカウンターに苦しみチャンスが作れない。逆にポルトに決定的チャンスを与えてしまうが、ここはノイアーの好セーブもあり追加点は許さなかった。

 しかし、65分。今度はロングボールの対応をボアテングが誤り、ボールはマルティネスへ。ノイアーとの1対1を決めて再びポルトが2点差とした。

 試合はのこのままスコアは動かず終了。敗れたバイエルンはアウェイゴールを奪ったものの、2点差で2ndレグを迎える厳しい状況となってしまった。

 勝利したポルトは未だ無敗をキープ。準決勝進出へ向けて大きく前進した。

【得点者】
3分 1-0 クアレスマ(ポルト)
10分 2-0 クアレスマ(ポルト)
28分 2-1 チアゴ(バイエルン)
65分 3-1 マルティネス(ポルト)

【了】

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