ドルトムントの日本代表MF香川真司は、来季から背番号を慣れ親しんだ「23」に戻すことがわかった。24日に独『ルール・ナハリヒテン』が報じている。

　マンチェスター・ユナイテッドからドルトムントに復帰した当時、23番は韓国代表FWチ・ドンウォンが着けており、同選手が移籍した後は新加入のケビン・カンプルが着用していた。

　クラブ公式オンラインショップで来月1日に発売される新ユニフォームの先行予約が始まっており、そこで新シーズンの背番号が明らかになってしまった。

　なお、他の選手の背番号も判明しており、今季23番を着けたカンプルは44番に。マインツから復帰するヨナス・ホフマンが香川の7番を着ける。現役引退したセバスティアン・ケールの5番は空いたままだ。

　新加入の選手ではゴンサロ・カストロが27番、ユリアン・ウェイグルが33番を着けることになった。ロマン・ヴァイデンフェラー、ミッチェル・ランゲラク、ロマン・ビュルキらGK陣の背番号は明らかになっていない。

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