北朝鮮戦HT速報:英国人記者「完全にアンチ日本の雰囲気」も…武藤の初出場初得点で先制!

日本代表は、東アジアカップにおいて北朝鮮との初戦を行い、前半を1-0で折り返した。

2015年08月02日(Sun)20時13分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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「良い出来だった。ゴールを取れたことで主導権を握ることができた」

日本代表-東アジアカップ初戦
北朝鮮代表に1-0リードで前半を終えた日本代表【写真:Getty Images】

【日本 1-0 北朝鮮(前半終了) EAFF東アジアカップ2015】

 日本代表は2日、中国・武漢で行われているEAFF東アジアカップ2015において北朝鮮との初戦に臨んでいる。

 欧州組は不在となり、オール国内組として参戦している今大会。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は初戦の先発メンバーにGK西川周作、DF遠藤航、森重真人、槙野智章、藤春廣輝、MF谷口彰悟、山口蛍、武藤雄樹、FW永井謙佑、宇佐美貴史、川又堅碁を起用。

 このメンバー選択について、現地で取材するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏は「本来なら太田と柴崎が入るはずが、少し怪我をしているので予想通り」と語った。

 そして、注目の選手には「遠藤と川又」とし、「遠藤は非常にポテンシャルが高い。川又はフィジカルの強いストライカーだからチームに貢献できそう」と説明した。

 対戦相手の北朝鮮は、キャロル氏が「激しく来ることは間違いない」というように日本に対しては厳しく対応してくることが予想される。さらに同氏が「人数は多くないが、完全にアンチ日本の雰囲気。国歌斉唱でブーイングがあった」と語る中国という地、さらには酷暑も相まって代表経験の少ないメンバーが苦戦を強いられる可能性も考えられた。

 それでも3分、遠藤のクロスに武藤が合わせてネットを揺らす。今季のJリーグでもチームをけん引する活躍ぶりから大きな注目を集めている武藤の得点で幸先よく先制点を決めて1-0とリードを得た。

 この立ち上がりについて、キャロル氏は「良い出来だった。ゴールを取れたことで主導権を握ることができた」と評価した。

 その後は24分に川又がゴール正面のシュートをGKに防がれるなど追加点を挙げることができず、30分過ぎには北朝鮮に攻め込まれる場面も。それでも相手にゴールを許さず1-0と1点のリードをキープしたまま前半を終了した。

 キャロル氏は前半について「良いプレッシングをして、相手との差を見せた」としながらも、後半に向けては「この暑さの中で90分間プレッシングを継続できないはず。ベンチワークが重要となりそう」と展望を語った。

【了】

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